コンパル シガー [葉巻] パイプ

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パイプの楽しみ方

すぐに火が消えてしまったり、舌が痛くなったり、パイプスモーキングは苦痛だし理屈どおりにいかないと思っていませんか?思いのままのパイプスモーキングは、そこに至る長い道程を楽しみながら経験することであなた独自の喫煙方法が完成されます。至福の一服を楽しむための手引きとなれば幸いです。

パイプを楽しむための道具



コンパニオン
パイプの掃除やメンテナンスに必要な道具が1セットになっているパイプスモーキングにはかかせない道具です。

パイプ
最初はストレートでオーソドックスなものがよいでしょう。
掃除がしやすく、飽きがこないシンプルなものがおすすめです。
高価なものを買う必要はありませんが、10000円前後のものが理想ですね。

火 マッチや100円ライターでも火はつけられますが、火がつくまでに手が熱くなってしまうのでパイプ用のライターがおすすめです。パイプ用のライターは火が横からでる仕組みになっており、火をつけている間手が熱くなる心配はありませんよ。



コンパルお勧め商品

●パイプ

お手ごろなパイプから高級なパイプまでご用意しております。



●コンパニオン

さまざまなデザインのコンパニオンをご紹介しています。




STEP1 まずはたばこを詰めることから
たばこの詰め方は諸説ありますが、大切なのは通気の具合があなたの喫煙に最適であること。堅く詰めすぎると酸素の供給が悪く火も立ち消えたり、柔らかすぎると供給量が多く、たばこの燃焼力を高めその喫味を損なう原因となります。
層を重ねるようにたばこを詰める。

よくもみほぐしたたばこを3〜4回に分けてボウル容量の80%を目安に詰めます。また、喫煙中に何回となくタンパーでたばこを押さえるために、下層ほど圧縮されることを考えれば、最初は柔らかく段々に堅く詰めていくのが賢明です。詰めたたばこ表面の感触や空気の流入具合等をチェックしながら、今回の詰めかたによる喫煙の具合を検討した後、次回たばこを詰める際の参考にしましょう。
STEP2 スモーキング前のウォーミングアップ
本来のパイプスモーキングに入る前の準備に取り掛かります。
1)たばこ表面に満遍なく炎を着火。

オイルライターはオイル臭がたばこに移るため、マッチ又はガスライターでの着火が最適です。パイプをくわえて吸引しながらたばこ表面全体に着火してください。


2〜3腹するとたばこが膨張し、盛り上がってきますので、タンパーで軽く押さえて火を落ち着かせます。
2)たばこ表面の成型

炭化したばこが表面全体を覆うように仕上がったら、タンパーで軽く押さえて準備完了!あらためてたばこ表面に満遍なく着火したところで、パイプスモーキングの始まりです。
STEP3 ゆったりスモーキング
パイプスモーキングはボウル内への酸素供給がポイントになります。
1)たばこ表面に満遍なく炎を着火。

自然な呼吸をするように、パイプを通してゆっくりと優しく吸うと吹くを繰り返してください。火の立ち消えを恐れて強い喫煙は口内を刺激し、苦痛なだけでなく、たばこの片燃えを招き、ボウルの内壁を焦がす致命傷になりかねません。不快な喫煙に繋がるたばこの詰め具合を検討することも必要ですが、「火が消えたらまた着ければいい」というおおらかな気持ちで望みましょう。火が消えた時は表面の灰を落とし、タンパーで平らにした後、再度着火してください。
2)タンパーを使い通気を調節。

火の通りが悪かったり、加熱しすぎた場合など、たばこ表面をタンパーで軽く押さえて、通気の調節を計ります。その際、喫いながらこの作業をすることが火の立ち消えを防ぐコツとなります。また、吸わないときでも息を吹き込むようにして火種の維持を心掛けます。
3)喫煙を不快にする水分の除去。

パイプ内に水分がたまったときはマウスピースを下に向けて軽く振るか、煙道をモールクリーナーで掃除します。
4)たばこは最後まで吸い尽くす。

詰めたたばこを最後まで吸い尽くすことで、ボウルの壁面に均一なカーボン(STEP4-2)の付着が可能になります。
STEP1 まずはたばこを詰めることから
STEP2 スモーキング前のウォーミングアップ
STEP3 ゆったりスモーキング
STEP4 セルフ・メンテナンス
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